風祭ゆき 動画・プロフィール
動画情報 ズームアップ 暴行白書
ラジオパーソナリティーの塔子(風祭ゆき)はある日、暴走族にレイプされてしまう。
数日後、夫が海外出張で不在のとき、家政婦が男を家に引き入れてセックスをする。
その男は塔子(風祭ゆき)を襲った一人だった。
実は家政婦はとある会社の社長令嬢だったがある事件により父親が破産に追いやられた過去を持っていた。
全ては彼女が仕組んだことだったのである。
(動画タイトル:ズームアップ暴行白書)
風祭ゆきのプロフィール
風祭ゆき(かざまつり ゆき)、1953年8月15日生まれ。東京都出身。武蔵野音楽大学声楽科卒業。
本名の長谷部さより名義で活動していた時期もある。
1974年にテレビドラマ『非情のライセンス』にてデビュー。映画デビューは1977年の『竹山ひとり旅』
1980年『赤い通り雨』にて日活ロマンポルノ主演デビュー。
にっかつロマンポルノの出演オファーがあったときは既に女優としての評価を得ていたため、1年間は断わり続けた。
しかし大島渚監督の「女優なら主役をやったほうがいい」という後押しにより出演を承諾。その後も数多くの作品に出演し人気を得る。
『セーラー服と機関銃』(1981年)などの一般作品へも多数出演している。
1983年『火照る姫』に出演。
1988年、『ラスト・キャバレー』への出演を最後ににっかつロマンポルノから一般映画やテレビドラマに軸足をうつす。
2003年、タランティーノ監督からオファーされハリウッド映画『キルビル2』にも出演している。
タランティーノ監督は日本映画通であり日活ロマンポルノも鑑賞し、風祭ゆきのファンであることを公言している。
現在も女優として映画やテレビドラマに多く出演している。
2016年に「ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」公開直前ロマンポルノ誕生45周年記念イベントに登場。
大島渚監督とのエピソードを語っている。
ロマンポルノ復活作品『ジムノペディに乱れる』(2016)では婦長役として出演している。
夫は作曲家の長谷部徹。(2003年に結婚)