山科ゆり 無料動画・プロフィール
動画の内容 真夜中の妖精
とあるバーの屋根裏部屋には卑猥な行為を行う特別な部屋があった。
そこで夜な夜な客たちは情事におよぶのである。
そこにはカナリア(山科ゆり)とよばれる純粋な女性がいた。
彼女もまた客たちの相手をしていた。
ある日一夫という客が他の女と揉めて、店の用心棒にぶっ飛ばされる。
そんな一夫をカナリア(山科ゆり)は優しく介抱した。
一夫は数日前に強盗に入ったときに強姦した女が歩いているのを見かける。
そして強姦されても何事もなかったかのように幸せそうにしている女とその婚約者に嫉妬する。
そして一夫は・・・
(動画タイトル:真夜中の妖精)
山科ゆり プロフィール
山科 ゆり(やましな ゆり)1953年10月26日生まれ 秋田県出身
高校卒業後に上京し、津村冴子という芸名でピンク映画に出演していたところ、日活にスカウトされる。
1971年、『色暦女浮世絵師』にて日活ロマンポルノに初出演。このときは本名の嵯峨正子の奈で出演していた。
何作かは本名のまま出演していたが『さすらいの情事』(1972)から山科ゆり名義で出演する。
1973年、『昼下がりの情事 古都曼荼羅』にて初主演。
その後も主演、脇役と幅広く日活ロマンポルノに出演し、黄金期を支える。
テレビドラマの刑事物や時代劇にも出演するようになる。
清楚な顔立ちと細身なスタイルで「ポルノ界の吉永小百合」と呼ばれた。
もともとは演劇を志望していたため舞台への出演もしている。
ミュージカル『港に雨の降るごとく』という作品に出演。
ちなみにこの作品にはバレーボール選手大林素子の実母である大林弘子も出演している。
1983年に一般の会社員との結婚を機に女優を引退。現在の消息は不明である。